どうも。
2022年もそろそろ終わりが近いという事で2022年に見て良かったAV10作品をご紹介したいと思います。
個人的な好みなので「あれが入ってないだろ!」とかはご容赦ください。
①蜜美杏 「高飛車な長身女社長を追い込みピストンでガクブル調教 絶対に跪かせたいチビ奴●社員達の復讐SEX」
今年の上半期に引退してしまった顔はそんな可愛く無いのにメチャ抜けるでお馴染みの「あんみつ」こと蜜美杏の作品。
個人的にメッチャ好きだったので残念。
この作品の内容はやり手で切れ者、しかも長身の美女化粧品会社の非の打ち所の無い若女社長・蜜美杏が、実は裏で激しめパワハラをしていてその影響で社員が自ら命を絶ってしまいます。
その同じ会社に勤務している低身長の兄が実の弟のために「土下座」をさせに復讐を誓うというお話。
絶対に土下座させたい兄vs絶対に土下座をしたくない女社長の蜜美杏という構図で、生意気な女上司に仕返しをするという設定はよくありますが、この作品が面白くなるポイントは「弟がパワハラで自ら命を絶っている」「仕返す兄は低身長」「仕返しされる蜜美杏は高飛車で170cmの高身長+ヒールを履いている」という部分。
途中に兄以外にも不当解雇された男性2人も参戦するのですが、こちらも兄と同じ低身長。
自分よりも低身長な部下に仕返しをされているという点がキモになっていて、
蜜美杏の元の身長が高い+ヒールでより高身長なのが強調されているので、男優側がそれに合わせようと土台を下に敷いてみたり、机の上に乗ってみたりなんとしても土下座をさせようと兄は奮闘。
土台に立つならヒール脱がせばいいのにという部分はご愛嬌ということで。
半沢直樹ネタもちょこちょこ入ってます。
今まで蜜美杏の作品を何作品か見てきたが、痴女系はあるけどガッツリのS系の役はあまりハマってきてなかった印象だったが、そのS系の上司がどんどん崩れていき、蜜美杏が本来得意としている受けの姿勢になる様は堕ちている感も出ていてドンドン役にハマってました。
最初のシーンで襲われたときも途中で挟まれる兄の自宅での責めのシーンでも「何が何でも膝をつかない」という朽木白哉顔負けの固い意志を感じますが、最終的に膝をついて土下座をして負けて、そこからの畳み掛けは徹底的な負けを演じられていてすごく良かったです。
②素人ホイホイSH NENENE
まとめサイトとか見てると広告でやたら見るこの画像と同じシリーズの作品。
202X年、世界はウイルスの渦に包まれた。
ナンパは枯れ、合コンは裂け、全ての出会いが壊滅したかのように見えた。
だが、ワンナイは死滅していなかった!
世はマッチアプリが支配する弱肉以下略。という設定があるらしいのですが、全くというほど触れられてないのもちょっとおもしろい。
女優は田中ねねに激似の人。
素人モノはほとんど見ませんが、気になって見てみたところ爆ハネ。
最初のソファーでの胸イジリも「ここだけでずっと見てられるじゃん」と思わず声に出しそうになるくらい良い絡み。
田中ねねが舌ピをしているのは初めて見たが、舌ピがいい役割を果たしててエロさ爆増。
そしてセリフも振る舞いも全部いい。
ここでこの作品の名言集。
「擦られてる〜 挨拶かと思った〜」
「(パイズリしながら)パイマンコ。これなら包める〜」
「電マの振動が聞こえ始めたらクリが勃起し始めるの。」
「チンコガチでっかい。お気に入り登録しとくか〜」
「(バックされながら)あ、これ寿命延びるわ。健康にいいわ。」
「引きずり出されそう。魂。」
「せっけ〜ん。おっぱいと手どっちで洗う?」
「パイズリできたらおっぱいで洗うのもできるね。」
みなさんも名言探してみてはいかがでしょうか?
③miru 「滴る体液の一粒一粒が鮮明に…汗×潮×涎 4K撮影ズブ濡れ絶頂エロス」
コイツは最強だったと再認識させられた作品。
タイトルにもある通り、汗・潮吹き・涎を細部まで堪能できる様に4K撮影をしたようなのですが、FANZAアワードで優秀新人賞を受賞したポテンシャルを遺憾なく発揮。
いい意味でこれ以上語ることは無いです。
強いて言うならまた坂道みるが最強になってしまいました。
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④花柳杏奈 「追姦キメセク潮吹き絶頂 逃げ込んだ部屋の住人まで欲情させてしまう犯○れた女子大生の体液したたる美巨乳ボディ」
個人的な2022年の新人AV女優の1位の作品。
深夜の帰り道に突然拉致された三日間監禁されてしまう女子大生の役。
男達が眠っている隙に部屋から逃げ出す事に成功し、隣の住人に助けてもらいますがそっちの方でも襲われてしまうという二重構造の物語。
見ているこっち側が心配になるくらい襲われているときの演技力が意味わからんくらい高い。
2つのシチュエーションでも違うやられ方・壊れ方が出来ていて普通にすごい。
見た瞬間に今年はこの作品を超えるのは無いなと確信したくらい2022年で見た中でもダントツの作品。
⑤MINAMO 「宅飲みNTR ヤリチン男たちが計画したサークルの宅飲み。酔いつぶされた彼女は僕の目の前で輪○レ○プされて、みんなに中出しされていました。」
サークルの飲み会で彼女がNTRされしまい気づきながらも何も出来ないという内容。
廊下でのシーンと最後のシーンが特に良かったです。
途中からのMINAMOのヤリマンムーブが完璧。
MINAMOが発売した作品の中で一番良かった気がします。
⑥新ありな 「SUPER STAR welcome back!! 大型移籍 新ありな 二ヶ月間密着 大禁欲・覚醒4本番スペシャル!!」
橋本ありなから新ありなに改名し、FALENOからムーディーズに移籍してからの一発目の作品。
ムーディーズの移籍一発目の作品は大体良作というのは有名な話ですが、この作品も例に漏れることなくかなり2017-2018年頃の橋本ありなを彷彿とさせる仕上がりになっていました。
圧倒的なスタイルの良さとテクい部分が移籍作ということもあり長尺で見れて◎
さらに、移籍するまでの1ヶ月以上の間禁欲という設定もあるのですが、本当に禁欲してるかどうかはどうでも良くて、それをこっちが思っている以上に表現できているのが素晴らしい。
FALENOから脱出した橋本ありなの来年からの作品が楽しみ。
⑦宮島めい 「理性崩壊!大痙攣・大絶頂!マ○コが壊れるほどの激イカセに淫汁を垂らしても垂らしても止まらない…連続オーガズムピストンセックス」
今年の上半期の最強女優の一人として紹介した宮島めいが8月に発売した作品。
↓以前の紹介記事
NTRをさせたら右に出るものはいない宮島めいですが、そういった役が入っていないシンプルな設定の宮島めいもバキバキに仕上がっており、NTR作品の狂ってるときのシーンが立て続けで積まれている作品です。
以前よりも磨きかかった美ボディと醸し出されている品の良さ。
さらにリアルな表情でガチ感じもビシビシ伝わり、収録時間は134分は一切無駄なシーンはなく宮島めいが駆け抜けているので体感半分以下でした。
あまりも良すぎる。
未来のSODを背負うのは確定。
⑧東條なつ 「先生、私が好きなら…唾液マン汁おしっこ潮ぜ~んぶ飲めるでしょ! 体液ダラダラ舐めさせてイク変態J系が超ヤバい!」
今年ノリにノッてた東條なつの作品。
全体的に痴女っ気が多い作品ですが終始、東條なつの最大の特徴であるニッコニコ笑顔で楽しそうにやってるのも良かったです。
自分はこういった性癖を特に持っていませんが、東條なつのポテンシャルが凄すぎて普通に見れてしまいました。
こういう作品は、途中から趣旨がブレて男優側が支配側にすり替わってることがよくあるのですが、それもなく東條なつが終始支配権を握っていてかなり見やすい作品でした。
⑨河北彩花 「人生初 絶頂、その向こう側へ」
現役女優だったら間違いなく最強の河北彩花の作品。
とにかく見てくれ。
途中のアクシデントの受け取り方によって感想が違う作品だと思う。
⑩山手梨愛 「すごいカラダすごい絶頂 九州ナンバーワン美ボディが撮影スタジオに着いた瞬間から丸1日ぶっ通しノンストップ撮影で異常トランス絶頂!!」
2021年の飛躍しそうな女優で「顔とスタイルは最高。神。反応頑張れ。」と紹介しましたが、1年でエグいくらいに飛躍してました。
かなり特徴的な喘ぎ声の持ち主なのですが、元々の神がかった顔とスタイルの良さとパワーアップした反応の良さで他にはない独自路線の強みが発揮されていると思います。
2022年で発売した中でも特にこの作品は、シチュエーション、内容、山手梨愛の立ち振舞が一番良かったと思いました。
中でも最初と最後のパートは見応え抜群で山手梨愛の本気も見れました。
去年、悪口言ってすみませんでした。
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ということで2022年に見て良かったAVの10作品でした。
あともう一個か二個ボーナストラックで書きたいことがあるので間に合えば更新したいと思います。
ではでは。
おしまい。