みなさんはドッペルゲンガーはご存知ですか?
ドッペルゲンガー(Doppelganger)とはドイツ語で「重なって歩く者」と訳され、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象。自分とそっくりの姿をした分身。第2の自我説とも呼ばれているそうです。
本来の意味としては「自分自身の生霊」を指し、普通ならありえない不気味な現象であることから「不吉の前触れ」であると考えられてきました。
同じ人物が同時に別の場所(複数の場合もある)に姿を現す現象を指すこともあり、超常現象事典などでは超常現象のひとつとして扱われるらしいです。
ドッペルゲンガーの特徴として、
・ドッペルゲンガーは周囲の人間と会話をしない。
・本人に関係のある場所に出現する。
・忽然と消える
・ドッペルゲンガーを本人が見ると死ぬ
と色々あります。
これ全部wikiから引用してきたので違っても叩かないでください。
実はこのドッペルゲンガーがAV界にも存在しています。
その人物とは「宇都宮しをん」と「RION」と「安齋らら」です。
本編です。
まずは宇都宮しをん。
京都府出身。趣味・特技スイミング。身長は161cmでB105cm(Jカップ) W58cmH89cm
2013年9月7日、「宇都宮しをん」として『新人NO.1STYLE 宇都宮しをんAVデビュー』でS1からAVデビューします。
宇都宮しをんはJカップというメチャクチャ破格なおっぱいを持ちながらスタイルが良く手脚もスラッとしてる珍しい体型を持っている女優でした。
普通Jカップもあったらそれに寄った体型になってしまったり、おっぱいが垂れたりする人がほとんどだと思いますがそれが無く、おっぱいにも弾力とハリがあり、彼女は手脚が細いのでよりおっぱいにボリューム感が上乗せされるのが彼女の強みです。
そしてさらにJカップもあったら乳輪もそれ相応の大きさだったり形になってしまうのが普通ですが、それも無く綺麗な形と大きさなので本当に奇跡のボディと言ってもいいと思います。
まさに破格のスペック。
デビュー作ではコンプレックスだと言って最後のシーン以外はずっと胸を隠すという謎の設定のまま行ったり、演技力が壊滅的だったり、喘ぎ声が笑ってるような声なので、見てるこっちもちょっと笑ってしまいそうになったりしてしまいましたが、2014年のAVOPでは『迫力映像V 乳・尻・結合が目前に迫る徹底アングル 』という作品で「スーパーヘビー級作品」で2位になるなどドンドンとS1の看板女優にまで登りつめて行きました。
しかし人気絶頂期の中、2014年8月3日発売の『巨根ズボズボ』という作品を最後に急にAV界から宇都宮しをんはいなくなりました。ハメられてる時に気持ちよすぎて涙を流してるシーンとか特に最高だったのにこれは残念でした。
ところが、2015年の10月7日にS1からRIONという女優がS1から『新人NO.1STYLE AVデビュー RION』という作品でデビューします。
RIONの情報としては
身長161cm
スリーサイズ B105cm W58cm H89cmのJカップ
という情報しかありませんでしたが、見た目やプロポーションなどが明らかにあの日見ていた宇都宮しをんそのものだったのです。
てか、まんまです。こんな逸材そうそういません。
事務所の移籍などで改名して再デビューというのはよくある事なのですが、同じメーカーで改名してデビューするという手法は初めて見たので当時はビックリしましたw
改名の場合はRION(宇都宮しをん)と表示されるのが一般的ですがこの様には表示はされておらず、ただRIONと表示されていました。
RIONとしてのデビュー作の時に以前見た事があるという監督に疑いをかけられてインタビューされますが全部のらりくらりとかわしたり、監督に宇都宮しをん時代のDVDを出されてたりするのですがそれも曖昧にしたりします。怪しいですねー。
ワザとかどうかは分かりませんが、宇都宮しをん時代によく共演していた男優が投入されるのですが、それにも「初めましてー」みたいな感じで絡んでいきます。
しかし、宇都宮しをんとRION の違いがありまして、宇都宮しをんには下の毛が生えていてRIONはパイパンという違いがあるのでもしかしたら違う存在なのかもしれないですね。
あと、RIONの方が笑ってる感じの喘ぎ声も若干無くなったりもしています。
RIONもS1の人気看板女優になりますが、2018年9月7日発売の『粘着キモヲタ集団に輪姦された爆乳コスプレイヤー』という作品でまたまた急に新作が発売されなくなり消えてしまいます。
そしてそして時は流れ、2019年の年末に安齋ららという女優がS1からデビューします。
見た目はほとんど宇都宮しをんとRIONですけどこれは安齋ららです。
今回の場合も安齋らら(RION)や安齋らら(宇都宮しをん)といった感じの表示はされておらずただ安齋ららと表示されています。
実は安齋ららは宇都宮しをんがまだ活躍している時に週刊プレイボーイに「神の乳を持つ女」のキャッチフレーズで表紙を飾ります。
2014年時点での安齋ららはパイパンでは無かったのですが、2020年4月時点ではパイパンなのでこれは判断が難しいですね。
高校時代に部長の清水君がコンビニで「え?これ宇都宮しをんじゃん!」と大はしゃぎしていたのを覚えています。
安齋ららは2014年の時に写真集も出していてこれもバカ売れしています。
2019年の年末にAVデビューした現在のS1での安齋ららのプロフィールはスリーサイズしか公開されておらず、B---cm W---cm H---cmと全てがシークレットになっています。
てか、これも宇都宮しをんとRIONソックリです。クリソツです。てか、まんまです。
安齋ららとしては20201年4月現在では4作品しかリリースされていませんが、中でも『Jカップと噂の美人上司と出張先ホテルがまさか相部屋になるなんて… 』はダントツで素晴らしい作品でした。
エロい事をした後に全部パイズリでフィニッシュするという神作品なのでこれは本当に見てみてください!!マジでオススメです!
簡単にまとめますと、
2013年9月7日に宇都宮しをんがS1専属でAVデビュー
2015年10月7日にRIONがS1専属でAVデビュー
2019年12月7日に安齋ららがS1専属でAVデビュー
という感じですね。
所属事務所はエイトマン⇨ティーパワーズ⇨エイトマンという流れですね。
最後にちょっとした情報なのですが、今年になって急に宇都宮しをん名義のAVがFANZAとamazonから全て消えてしまいました。
AV界には5年ルールという物が存在していて、リリースから5年後出演者の希望があればAVの販売を差し止めできる権利があります。
その期間に適用される範囲に宇都宮しをん名義のAVはルールの中に入っているので5年ルールを使ったのではないかと言われています。
これによって宇都宮しをん名義のAVはお宝作品になっているので現物を持っている人は大切に持っておくといいのかもしれないですね。
またこの調子だとRIONのAVもいつ無くなるかは分からないのでお気に入りの作品がある場合は確保しておいた方がいいかもしれないです。
結局、宇都宮しをんとRIONと安齋ららは別人なのか同一人物なのか三つ子説なのかドッペルゲンガーなのか、はたまたニノマエ的なクローンなのか。
この世にはそっくりな人は3人いるとも言いますが、それが偶然全員揃って同じメーカーのAVにデビューしているという奇跡なのかもしれません。
もしかしたら4人目も現れるかも・・・
こればっかりは分かりませんがこれからも注目していく存在であることは間違いなさそうです。
大仁田厚の様に引退と復活を繰り返す様な存在になるのかどうかは分かりませんが、活躍している限りはこれからもお世話になります!!
ではでは。
おしまい。